子どもたちは、緑いっぱいの園内を駆け回り、さまざまな遊びを展開しています。土、砂にまみれ、水をかぶり、虫を追いかけ、花を愛おしむ・・・
そうした子どもたち一人一人が自分なりに楽しみ、四季折々の行事や自然の移り変わりを体験していきます。
その中で、友達との関係性や社会性を育み、やさしさや思いやりを身につけ、人格形成の基礎を学んでいきます
また、おおとりの丘認定こども園では、詰め込み式の教育や、受験のための教育は行っておりません。
真の人間形成とは、ただ単に知的能力を伸ばすことではなく「子どもは、子どもらしく」成長する環境と空間づくりを提供するのが使命だと考えています。
ある時は皆で泥だらけになってみたり、走り回って大汗をかいてみたり、大人になってからでは中々出来ないことを今のうちに記憶に残しておきたいという方針です。